バナートレース10本やらないとこんなこと気づかないよねw

こんにちは!ほみです。

今回は、バナートレース10本やってみて気づいたことをご紹介します。

バナートレースってなんぞや?と思った方は、こちらをご覧ください。

あわせて読みたい
デザイン未経験者がやっておくべきオススメ勉強法とは?トレースを勧める理由と具体的なやり方 こんにちは!ほみです。 デザイン未経験者の皆さん、どうやってデザインを勉強すればいいか、わかりませんよね。 気持ちはすごくわかります!! 私も学生時代、独学で勉...

また、私がどんなバナートレースをしてきたのか、知らない方は、こちらをご覧ください。

あわせて読みたい
【未経験デザイナー必見】5本のバナートレースで気づいたことまとめ#1~#5実例紹介 こんにちは!ほみです。 バナートレースをご存知でしょうか?バナートレースは、カンタンにできて、デザイン勉強にもなる、独学にオススメの魔法の勉強法です!詳しく方...
あわせて読みたい
【デザイン発見】5本のバナートレースしてわかったことまとめ#6~#10 こんにちは!ほみです。 今回もバナートレースの記録を紹介していきます! バナートレースって何?そのやり方は?と思った方は、こちらをご覧ください。 https://www.ho...

気づいたことなどまとめているので、ためになると思います!

記事を読んでいくと、似たようなことに気づいているので、それについても触れていきたいと思います!

目次

躍動感のある斜め文字のデザインが意外に多い

1本目バナートレース後画像(斜体フォント使用)
5本目バナートレース後画像(文言斜め配置)

まず、気づいたことは、斜めの多用されたデザインが多いことです。

これは、1本目、2本目、3本目、5本目、7本目、10本目に当てはまります。

ここでの「斜め」とは、「斜体フォントが使われている」「文言が斜めに配置されている」です。

1本目のような、運動系のデザインで「斜め」が多く使われているのは、「ターゲットを運動させたいからだな」と予想がつきます。が、他のバナーで「斜め」が使われているのは、なぜでしょう?

・・・少し考えてみたのですが、若い世代をターゲットにしたバナーには、「斜め」が使われているからでしょう。「若い」といえば「元気」、「元気」といえば「躍動感」に繋がり、「躍動感」が「斜め」を連想させます。だから「斜め」があるバナーデザインを選んでしまうのです。

躍動的な作品
躍動的な作品

実際の制作したもので、上記の作品のように、私も斜めを多用したデザインを使用しております。

水色系がメインカラーのバナーを選びがち

4本目バナートレース後画像
10本目バナートレース後画像

3本目、4本目、5本目、7本目、9本目、10本目に当てはまります。

なぜ、自分は水色系のバナーを選ぶのでしょうか?考えてみて編み出した結論は、爽やかな印象のある水色を、無意識に好んで選んでいたということです。

例えば、水色に似た色で、青が挙げられます。青だとなんとなく男っぽい印象になりがちです。(偏見があってすみません、、)かといって、女といえばピンクなのでは?と連想するでしょう。ピンクだと女っぽさが露出している印象です。そのため、中性的な印象のある爽やかな水色を、無意識に好んでいたのです。

バナーのターゲットが自分に当てはまるようなデザインを選びがち

2本目バナートレース後画像
7本目バナートレース後画像

1本目、2本目、5本目、7本目、9本目、10本目、に当てはまります。(独断と偏見です^^;)

ターゲット内容としては、20代、女子、です。

例えば、例に挙げた2本目バナートレースは、若くみられたい女性に向けたバナーです。確かに、20代だけどエイジングケアはした方が良いかな、、と思っていたところでしたw

他にも、7本目バナートレースは、アートに興味がある方に向けてのバナーでした。もしかして、女子旅も狙っているかもしれませんね。個人的に、アートに興味があるので、完全にターゲット層に嵌っていますw

フォトショップの技も意外と身についてる

今回の10本のバナートレースで身に付けた技一覧は、こちらです。

あわせて読みたい
カンタン!3ステップ!Photoshopで派手な集中線を作る方法 皆さんは、デザインの背景を派手にしたいと思ったことはありませんか? 「キャンペーンを派手なデザインにして宣伝したい、、」 「ちょっとレトロな雰囲気の派手さにし...
あわせて読みたい
Photoshopでカクカクしたフォントを丸くする方法 皆さんは、デザインを作る上で、フォント探しに苦労したことはありませんか? 「太い文字で、もう少し丸いフォントないかな〜」とか、 「もっと今のフォントの状態を残...

意外と複数のフォトショップの技を身につけることができたと思います!

元々知っていた技もあるのですが、(集中線の作り方)改めて記事にすることで、より理解が深まりました!フォトショップの技は、デザインに出会わないと使わない技なので、一期一会を大事にしたいですね。これからもフォトショップの技のアウトプットをしていきたいと思います。

まとめ

10本のバナートレースをしてきて気づいたことをまとめましたが、いかがでしょうか?

気づけば「なぜこのバナーを選んだのか」に重きを置きながら記事作成していました^^;

なぜこのバナーを選んだのか、深く考えると作品作る時に、気づいたことが活きてくるので、バナートレースやってよかったと思っています!

ピンタレストから無意識にバナーを選んでいたので、トレースするバナーを意識して選ぶ良い機会になりました。ピンタレストとはなんぞ?と思った方は、こちらをご覧ください。

あわせて読みたい
デザイナーなら入れておくべきアプリ「ピンタレスト」とは?ピンタレストの用語解説&4つの特徴紹介 こんにちは!ほみです。 今回は、デザイナーなら入れておくべきアプリ、ピンタレストについてご紹介します。 ピンタレストとは? ピンタレストとは、アプリ内で画像検索...

それでは次は「バナートレース20本して気づいたことまとめ」でお会いしましょう^^

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪出身、東京在住。会社員でWEBディレクターしています。
未経験からでもデザイナーになりたい人を応援したくてブログ立ち上げました。2017年に色彩検定2級取得しています。
デザインに携わる上で、役立つ情報を、私の経験を交えて発信しています。
フリーのデザイナーになって、サイドFIREを目指しています。
私のことを詳しく知りたければ、リンクになっている「homi」をクリックすると詳しいプロフィールを載せています。

フリーランスのデザイナーに憧れています。

コメント

コメントする

目次